こんにちは。
本日も高知県須崎市の観光漁業センターより、釣果情報を発信します。
標題の通り、2月10日に須崎の海で何が釣れたのか、を船長のオッカムさんからの
情報でお伝えします。
当日はお客さんの希望で泳がせ釣りをどうしてもしたい、ということでしたが、
いかんせん波が高い。結局、風裏で近場の釣りを条件で出船しました。
沖なら釣れるかと思いきや、この風が強く、波が高い状況の時の近場が逆に功を奏したようで、
泳がせを開始してすぐにワラサやオオニベなどが釣れました。
しばらくして、大物が釣れなくなると、大アジやタイなどが良く釣れました。
しょっぱなに大物。大物が釣れなくてもアジや鯛。
どっちに転んでもおいしい状況はそう長く続かなかったようで、
結局、風裏でも風が強くなって来たので11時に納竿でした。
アオハタも釣れていました。
ところで、アオハタはなぜアオハタというのでしょう?
まったく青くないですが・・・
↓オッカム船長の情報↓
出船時間などの詳しい情報はこちら。ページ中ほどの「船釣り(エサ釣り)」です。
要予約で1人8000円で1名から出船可能です。
オッカム船長自身の釣果紹介ページはこちら。
オッカム船長の電話番号:090-8979-1880
出船場所はこちら↓
また、須崎ではコマセを使ったハタやマダイ、アジ釣りのほかに、タイラバの遊漁船も行っております。
タイラバは寒くなったこれからがシーズン!
冬場は70cmを超える巨大マダイがタイラバで上がる季節。タイラバに興味のある方はこちらから。
要予約となっております。
大鯛で有名な須崎ですが、実はもともと有名なのは沖磯。
毎日、50cm近いグレやイシダイが上がってます。とくにグレやイシダイはこれからの季節一段と脂がのり、一年で一番おいしくなる季節。
多くの沖磯をカバーしている須崎観光漁業センターでは渡船も行っておりますので、おいしい寒グレを釣りにぜひ来てください。渡船に関してはこちらから。 渡磯は予約は必要ありませんので、当日そのままお越しください。